インクには3種類のインクがあることを皆さんは御存知でしょうか?
1)純正インク
2)互換性インク
3)互換性詰め替えインク
です。
まず純正インクは説明の必要もないとは思いますが、
Canon / EPSON / HP / Brotherなどが公式のサプライ品として
供給しているインクです。メリットは純正品なのでトラブルが少ないこと。
デメリットはインク代が馬鹿高いということです。
続いて互換性インク。
当ブログのインク革命.comで扱っているものは基本互換性インクと呼ばれるものです。
互換性インクは純正品とほぼ同じ機能を持った業者がインクを詰めなおして販売しているインク
になります。メリットは値段が安いこと、デメリットは作っている会社によって当たり外れが大きいです。
最後に互換性詰め替えインク。
こちらも様々なメーカーから出されています。純正品のカートリッジをもとに
自分で穴を開けて、インクを詰めかえる作業をします。メリットは値段が安くできる、
デメリットは手が汚れたり、インクメーカーによって差が出たりします。
本日は互換性詰め替えインクを用いた場合にほぼ、必ずと言っていいほど
手が汚れるとおもうのでその対策方法をお伝えします。
互換性詰め替えインクで手を汚さない方法
透明のビニール手袋を使う方法が一番簡単です。下に新聞紙なども引いておきましょう。
そうすることで汚れたものはすべて捨てられるのでかなりオススメです。
ただこの作業を行う途中でどうしてもインクが手についてしまうこともあります。
インクが手についたときはゴシゴシ洗う前に、「女性用の染み抜き(オリモノ除去)の液体」を活用すると意外や意外、カンタンに汚れが落ちます。石鹸でゴシゴシと洗うよりもカンタンですからぜひお試しください。
汚れる手間を考えたら、
やっぱり安い互換性インクがいいのかなとも思いますけどね^^